手相の知能線は、真っすぐ伸びていますか?下に向かって伸びていますか?手相の知能線(頭脳線)はその人の物事に対する判断志向などを表します。
知能線から判断できる指標の中には、職業や相手との相性や相手に合わせるポイントなどを教えてくれます。小指の下の手の平の膨らみで、Aの部分を「第二火星丘」、Bの部分を「月丘」と言います。
ほとんどの人は、知能線はAかBのどちらかに向かって伸びています。
まれに、二股に分かれてAとBに伸びている方もおられます。
二つの「丘」に向かって知能線が伸びている方向で、その人にとっての適職や人との関わり方が分かります。