恋愛結婚運に関連している手相

相性の良い相手と思っても時間が経つとストレスを受けてしまうのは何故か？

自分にとって相性の良い相手はどんな人か？

恋愛や結婚に関連した手相を紹介します。

 

・恋愛や結婚で気になる結婚線（青）

 

結婚線は結婚する事を直接表している線ではありません。

現在や過去の異性に対する思いを表しています。

 

「結婚線が無かったり、薄い方」

異性に対して、自分をオープンにしていないため相手との距離がちじまりません。

思い切って、自分の気持ちや考え方を相手に伝えてください。

 

「深く長い結婚線がある方」

現在、恋愛、結婚をされていれば相手もあなたに対する強い思いを持っています。

現在、恋愛をしていないのに深く長い線がある方

過去の思い出が残っており、新しい出会いがあってもなかなか本気になれないため恋愛が発展しにくくなります。

過去の恋愛はリセットして、目の前の相手を見るようにしてください。

 

・知能線は精神的な安心領域を表す線です

 

「知能線が小指の下の膨らみの上（緑）に向かっている方」

考え方が合理的で行動した時の結果がある程度予想できる状態が心地良い方です。

急な予定変更や曖昧な言葉にはストレスを受けやすくなります。

付き合う相手も同じような考え方を持っている人との相性が長期的な視点からも良くなります。

 

「知能線が下に向かっている方（ピンク）」

上に向かっている方の逆で、キチキチした雰囲気や結果をすぐに求められることにストレスを受けやすくなります。

 

好きで信頼できる相手なら、考え方が違いストレスを受けていると感じた時は、自分を相手に合わせる意識を持つと良い関係が築けます。

 

自分をコントロールしてまでも...と思われる方は、自分の考えを相手に伝え理解してもらう努力も良い関係を築くポイントです。

 

・金星帯

 

「中指と薬指のバイパス線は金星帯（赤）」

フェロモンを発してくれる線で、別名をモテ線、エロ線とも言われています。

本来綺麗な金星帯は、美的感覚や芸術性を表している線です。

「切れ切れの線」や「線が重なっている」金星帯は無意識にフェロモンを出してくれ、異性との距離もちじめてくれます。

ただ、金星帯が無くても魅力がないわけではなく、金星帯があるといっそう異性が興味を感じてくれます。

逆に、自分の好きな相手ではない人にも好意を持たれてしまうこともあります。

金星帯をお持ちでない方は、好きな方には少し積極的にかかわる意識をお持ちになると良いと思います。

 

恋愛結婚運に関連した手相には、生命線や感情線も関連しています。

今回ご紹介した線から自分に合う相手はどんな人か？

相手と波長を合わせるにはどんなところがポイントかを参考にしていただければ幸いです。