お越しになる方の約20%が、「将来についての不安」の相談でおみえになります。
将来についての相談を具体的書くと、「現状の方針のままでいいのか?」「健康面は心配ないか?」...など色々な不安をお持ちです。
特に、経営者の方など、周りに弱音をはきにくい立場の方も多く来られますし、仕事の悩みにも共通するところがあります。
若い方では、「今の仕事が自分に向いているのか?転職した方がいいのか?」「将来どんな仕事を選べばいいのか?」...など
四柱推命では、運勢全体を通してどんな出来事が待ち受けているのかを具体的に推命することができますので、「自分の将来を知りたい...」は、具体的にお答えできます。
現在は仕事も順調であっても、将来の大運を見ると5年後に破財するとか、逆に今の運気は低調だけど2年後には上昇を開始し、現在はその準備期間であるとか...
女難が近づいており異性のトラブルで運気を弱めるなど...様々な事が推命出来ます。
また、適職を見つけるうえで、多くの人間との関わりの中ではストレスがかかり実力を発揮できない本質をお持ちの方、逆に企業の中の競争に勝つことで充実感を得られる方など人それぞれ様々な本質をお持ちですので、その方にあった適職の選択においても参考にしていただいております。
☆四柱推命の視点
*適職(日干の五行)
「木」:出版・繊維・紙パルプ・ファッション
「火」:エネルギー・美容・映画・電気・テレビ
「土」:住宅・農業・保険・看護
「金」:機械・医者・デザイナー・自動車・コンピューター
「水」:サービス・運送・漁業・教師
その方の中心になる五行から推命する適職は上記になりますが、一番基準にするポイントは、五行と合わせて「その方の本質の強さ」です。
専門的な知識は持っていても会社に入って企業内の競争をしていかなけばいけない場合は、本質が弱ければ脱落してしまします。
そのことが予測される場合は、あえて企業に身を置くより個人で出来る仕事を選択した方が将来のトラブルを避けられますし、仕事での充実感も得られます。
就職や転職は、人生において重要な決断になりますから周りの状況に流されることなく、その方の本質と運気の流れを参考に提案させていただいております。
*健康面
五行の視点
「木」:肝臓・ほるもん・首・神経
「火」:心臓・血液
「土」:胃腸・癌
「金」:骨・歯・肺
「水」:泌尿器・子宮・血液
など代表的な五行に関連した疾患がありますが、各五行の大過や不朽により上記の疾患は、変わっていきます。
「今後気を付けることありますか?」
金運などの変化では、大運で「亡神」が巡ってくると、破財を起こし仕事のトラブルが予想されますし、もともと身旺の方の比肩や印星が強くなり過剰になった場合は、自己中心的になり人間関係を壊したり、無計画に行動を起こし、自分でトラブルを招き入れることになります。
ただ、事前にこの様な現象が起こることを知っておけば、トラブルを避けることが出来ます。
四柱推命であれば「用神や亡神の到来」であったり、手相であれば「障害線・運命線・生命線...」などで推命し、提案させていただいております。