
不注意でケガをした、会社での人間関係にストレスを感じる、異性との出会いが無い、将来が不安だがやる気が起こらない...etc
運勢が良くないんじゃないかと思う時は、それなりの原因があります。
悪い流れから脱出するためには、その原因を見つけ出し、対策を打つ必要があります。
四柱推命で大運の流れを見させていただくと、「接木運」の時や「運勢の季節変化」が起こり、良い流れに変化が起こる時などでは、恋愛での別れ、離婚や財の難、病気など様々な事が起こります。
手相においても生命線や運命線に障害線がある時などでも同様に、悪い事が待っています。
悪い流れを避けるには事前に対策を打ち事ですが、既に悪い流れの中にいる時は、その原因を客観的に理解する事が出来れば、良い流れに戻す対策も打つことが出来ます。
ポイントは、自分の状態を客観的に把握できるかです...
運勢を良くする為の近道、「自分の状態を客観的に理解する」

自分の事を客観的に理解することは難しいものです。
一番いい方法は、親友など身近な人が自分の事をどう見ているのか教えてもらう事ですが、日頃から自分自身をオープンにしておかないと正確な答えは帰ってきません。
運勢が悪い時ほど、自分自身の事は他人に見せたくないものですし...
人間関係を作ることが苦手な方もおられます。
その為にも、日頃から人間関係を大切にしておくと役に立ちます。
また、自分を見てくれている人がおられない方は、占いに行くことをお勧めします。
占いでは、客観的な答えが出せますし、運勢を良い流れにする方法も見つけることが出来ます。
占い師は、あなたの事を知らないわけですから、占いの結果を客観的言ってくれます。
占いに行くポイントは、自分の現状や将来の運勢を客観的に知ることと、もし悪い流れであればどう行動すれば良い流れになるのか対策を知ることです。
注意しなければいけないのは、流れの良し悪しよりも対策を知ることです。
結果だけで、対策を教えてくれない占い師は避けてください。
3種類の占いの使い分けと併用
命系の四柱推命、相系の手相、卜系のタロットカードと、占いにも大きく分けると3種類あります。
それぞれに特徴がありますが、自分の知りたい目的に合わせて使い分けることをお勧めします。
一つだけの占いに囚われず、使い分けることが効率的です。
四柱推命は、運勢全体の流れや人生で起こる様々なイベントを知りたい時や悩みの原因や将来の目標を見つける場合に適しています。
手相は、現在の運勢や目的に対する自分の本当の思いや近い未来での出会いの時期、自分自身の本質を知ることに適しています。
タロットカードは、具体的な悩みの解決策や自分では気づいていない潜在的な可能性などを発見するのに適しています。
また、四柱推命を中心に手相やタロットカードとの併用も恋愛や仕事、人間関係などの悩みの解決策や将来の目標を発見し運勢を好転させる方法を見つける精度を高める方法です。