自分にあった仕事は何か?考えたことはありますか?
適職を判断する手相は、生命線・運命線・知能線...などを総合的に判断します。
今回は、知能線と職業について紹介します。
知能線だけで適職を判断することはできませんが、その人の考え方や行動特性を反映する線ですから、ストレスを受けにくい職種などの判断材料にはなります。
知能線の方向を見る
小指の下の手のひらの膨らみ(緑枠)を「月丘」と言います。
この月丘には、物事を合理的に判断するエネルギーと創造的なエネルギーが分布しています。
知能線は、人差し指の下から月丘に向かって伸びる線です。
・月丘の上の部分へ知能線が伸びている方(赤い線)
考え方が合理的な反面、急な変化にはストレスを受けやすい面をお持ちです。
今何をしなければいけないのかを理解しやすい職種が向いています。
金融、経理、不動産等...
しっかり準備してから行動を起こされる傾向があります。
・月丘の下に向かっている方(青い線)
下には、創造的なエネルギーがあります。
クリエーターなど、モノを作り出す仕事などが向いています。
また、変化に対してもストレスを受け難い傾向があります。
自分の中である程度準備出来たと思えば、行動を起こす事ができます。
反面、投資などをすると自分の中の期待値が高くなり、客観的な判断が出来ないことも...
・知能線が上か下に伸びているが、月丘まで到達していない方
前述した、それぞれの特徴を潜在的にお持ちと理解してください。
・知能線が上下に枝分かれしてる方
両方の特徴をお持ちで、良い手相です。
・知能線が月丘を避け、手首の方に向かっている方
心配性であったり、自分を責める傾向がありますので、ストレスを受ける環境は避ける様にしてください。
私の知能線は、月丘の下に向かっています。
画一的な仕事が苦手で、性格もアバウトなところがあります。(^^;)
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