ケチと言うと、語弊があるかもしれませんので、言い換えて「お金にシビアな人は、占いに行きましょう!」にさせていただきます。
色々な占いを体験することが趣味と思っている方、現在悩みをお持ちで解決策を見つけたい方、自分の将来に何が待ち受けているのか知りたい方など目的は様々ですが、せっかく占いに行って運勢を好転させるヒントを得ても自分が実行してみないと運勢の流れは変わりません。
人それぞれ、お金に対する価値観も違いますので、占いに行って支払った鑑定料に対する思いも違うのではないかと思います。
500円の占いも20,000円もどちらもお金を払っているわけですから、元を取ってください。
そこで問題になるのが、占いって信じる価値があるか?ですが、確かにしっかりした科学的なエビデンスがあるわけではありませんが、歴史的に占いは現代でも重用されています。
古くは、三国志のヒーロー諸葛亮孔明や日本では陰陽師の安倍晴明など有名な方がおられます。
ナポレオンやゴルバチョフさんも専属の占い師がいましたし、政治家の中には秘書として占い師を入れている方もいると聞いています。
運勢の羅針盤
自分自身で、道を切り開くパワーをお持ちの方もおられますが、多くの方は色々な迷いや人間関係の問題などで、将来の方向を見つけることができない時があります。
そんな時は、信頼できる人に相談したり、アドバイスがもらえればいいですが、身近にその様なつながりをお持ちでない方は、占いを使ってみる方法も選択肢に入れられるのはいかがでしょうか?
占いを将来の方向性や問題を解決してくれる羅針盤にしてみてください。
そしてもし、占いに行って「こんな考え方もあるな...」「そこが問題なのか...」と感じた時は、思い切って行動を起こしてください。
せっかく払った鑑定料の元を取らないともったいないです!
このブログを書いたのは、日頃鑑定をしていて感じたことで、その時は鑑定依頼者の方も「分かりました、やってみます。」と言われますが、中にはその時は自分を変化させてみようと思われていても、少し時間が経って現状に戻ったとたん、やろうと思っていたことを忘れられる方も多いのではないかと思ったのがきっかけです。
ブログタイトルの「ケチな人ほど...」は、運勢を好転させるために占いに行ったのなら、支払ったお金にみあう、元を取っていただきたくて付けました。
注意:無料の占いはお勧めしません。その理由は、不特定多数の方に対する回答が多く、一人ひとり答えは違うからです。また、現状や未来予測だけで、運勢好転のアドバイスを提案できない占いもお勧めしません。
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