「2023年の運勢を占ってみますか？」四柱推命と手相

コロナや戦争がいつ落ち着くのか不透明な状況ですね。

早く落ち着くことを祈っております。

２０２３年の運勢を四柱推命と手相の視点から紹介します。

四柱推命は「日干と来年の五行との関係」、手相は「開運線と障害線」について。

四柱推命は、陰陽五行の自然科学がベースになっている占いです。

人それぞれ、生まれ持った五行（木・火・土・金・水）とそれ以外の要素のバランスが違う影響で、運勢も違ってきます。

人それぞれが生まれ持った中心にある五行から来年の運勢を推命する方法を紹介いたします。

図は私の命式です。（命式は、その人の運勢の地図みたいなイメージです。）

私は生まれた日が「丁亥」で、丁は「火」亥は「水」を表しています。

生まれた日の天干にある五行がその人の中心にある要素です。

私の場合は「丁」ですので、五行は「火」になります。

今年は「癸卯」の年で、五行は「水と木」になります。

私の丁に対して、水と木は前半は水が火を消しに来る為、運勢は停滞や人間関係のストレスなどの影響がありそうですが、後半は木が来ますのでエネルギーが補給されてモチベーションがアップしそうです。

前半は自重し、後半は積極的に行きたいと思います。

手相の生命線に合われる現在の運勢

生命線は下に時間軸が動いていきます。

青（～２０代歳代）緑（２０代～３０歳代）濃い緑（４０代～50歳代）

生命線にはいっきり見える開運線がある場合は、現状の運勢は良い流れですので、現在の行動を続けてください。

ハッキリ見えないが、指先に向かって細い線が伸びている場合は、今考えていることを積極的に行動する意識を持つ必要があります。

障害線も同様で、ハッキリ生命線を横切る線がある場合は、トラブルやストレスを受けたり、健康面の不安があります。

現状を振り返って、解決策を見つける意識を持ってください。